空き家が増えているので、あえて賃貸マンションのに住む。

大阪市内で賃貸マンションに住んでいます。

これまで計9回引っ越してきました。

計算すると3年に1回の割合です。

ちょっとした引越しのプロです。ただ、ちょっと多すぎかもしれません。

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引越す理由

これまで引越した理由を思い出してみました。

・住んだマンション、地域が自分に合わなかった。

・いっそ会社に近い場所(都市の真ん中)に住んでみたくなった。

・結婚して、二人で住むところを選びたかった。

・一人目の子供が出来て、部屋が狭くなった。

・二人目の子供が出来て、子供が通うであろう校区を考えた。

・家賃というコストを下げたかった。

・4人家族が住んでいける間取りが必要だった。

そして人は家を買う。

繰り返してわかりますが、引越しにはものすごくエネルギーがかかります。

引越しの段取りから住所変更から、その他さまざまな手続きが必要になってきます。

お金もかかります。

そして、そもそも賃貸マンションには、自分たちが住みたいような物件は、ほとんどありません。

家賃を上げると選択肢は多少広がってきます。

ただ、それでも大差はないです。

新築マンションとは比べものになりません。

こうして人は、家を買うことになるのだとつくづく思います。

ポストには、たくさんの新築マンションのチラシが入っています。

家賃より安いランニングコストでマンションが買えますと迫ってきます。

でもチラシに書かれている小さい文字を見逃してはいけません。

管理費や修繕積立費など諸経費は含まれていれていない場合が多いです。

 それでもあえて賃貸に住む。

空き家が増えてきているそうです。

不動産コンサルタントである長嶋修氏の著書「空き家」が蝕む日本を読みました。

このままいくと、日本の空き家率は40%になるそうです。

そしてこれは、地方に限ったことではなく、例えば東京23区内などでも増えてきているのだそうです。

確かに私が住む大阪市内でも、よく見ると結構空き家があり、ずっと不思議に思っていました。

最も驚いたのが日本の住宅政策の無計画ぶりです。

日本は、現在と将来の人口動向を踏まえて新築住宅を建設しておらず、景気対策の名のもとにどんどん家を作ってきました。

そして新築住宅を作れば作るほど空き家を生み出し、空き家が増えていくのです。

空き家が増えると、どうなるのかもこの本には書かれています。

要は人口動向を考慮せず、住める家がいっぱいあるのに、新しい家を作りすぎているのです。

人口が急激に減少していく日本において、この先も家が余っていくことだけは間違いないです。

住宅価格ももっと下がっていくはずです。

賃貸マンションで住んでいて、将来のために家を買わないといけないと考えている人は焦る必要はないと思います。

わたしも当面は、都市での賃貸マンション生活を、アイディアと工夫で楽しみたいと思います。

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