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立川談春 原作「赤めだか」心を揺さぶる談志の言葉
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立川談春 原作「赤めだか」心を揺さぶる談志の言葉

立川談春の原作「赤めだか」がドラマ化されます。

すごく楽しみです。

こんなに見たいと思うドラマは初めてです。

TBSで2015年度大型スペシャルドラマとして放送する「赤めだか」(放送日未定)。ドラマの主人公である立川談春役に嵐の二宮和也、そして談春の師匠・立川談志役にビートたけしが決定した。
出典: webザテレビジョン

原作の「赤めだか」は、落語家 立川談志に弟子入りした立川談春の前座生活が綴られたエッセイです。

発売部数は12万部を突破したようです。

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何年か前にたまたま手にして読みました。

震えました。本を読んで震えるなんて、そうあるものではありません。

これまで読んだ本の中でもベスト1に入るかもしれません。

それくらい衝撃を受けました。

私は、これがきっかけで、初めて落語を聞きに行き、談春の落語の大ファンになりました。

この人は、落語もすごいですが、文章もすごいです。

談春は、今やなかなかチケットが取れない本格派の落語家として有名です。

ただ、この本を読んだらわかりますが、談春らを育てた談志はやはり凄いです。

立川談志の落語を生で聞いてみたかったです。

心を揺さぶる談志の言葉

この本の中に、私が一番心を揺さぶられた一文があります。

談春の下に、志らくという弟子が入ってきます。

志らくは、落語がうまく談志に気に入られ始めます。

談春は、志らくに嫉妬をおぼえます。

そうした時に、談志が談春に、嫉妬とは何かを教えてやると言って語った言葉です。

「己が努力、行動を起こさずに対象となる人間の弱味を口であげつらって、自分のレベルまで下げる行為、これを嫉妬と云うんです。一緒になって同意してくれ仲間がいれば更に自分は安定する。本来なら相手に並び、抜くための行動、生活を送ればそれで解決するんだ。しかし人間はなかなかそれができない。嫉妬している方が楽だからな。芸人なんぞそういう輩の固まりみたいなもんだ。だがそんなことで状況は何も変わらない。よく覚えとけ。現実は正解なんだ。時代が悪いの、世の中がおかしいと云ったところで仕方ない。現実は事実だ。そして現状を理解分析してみろ。そこにはきっと、何故そうなったかという原因があるんだ。現状を認識して把握したら処理すりゃいいんだ。その行動を起こせない奴を俺の基準でバカと云う。」

頭をハンマーでガツンとやられます。これは、落語家さんに限った話ではありません。

すべての人に当てはまります。

心に突き刺さる言葉です。

私の大好きな素晴らしい原作が、ビートたけしと二宮君でどうなるのか。

見逃せないドラマです。

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