日本経済の先行きを教えてくれる専門家を持つ。国と個人のリスクを分離する。

中原圭介

昨年末に持っていた株の大半を売ってしまいました。

もうそろそろ値下がりするように感じたんですけど、金融緩和の注射がまだ効いているみたいですね。

これだけ高いと、今さら個人が株を買っている場合じゃないでしょう。

8年前、銀行の金利がバカらしくなり、速攻でネット証券に申込みんで学習していたおかげで、リーマンショックの時、安値で株を買うことが出来ました。

その当時から、参考にしようと関連本を読んでいます。

ちょっと信頼できない人が多い中で、中原圭介氏の本をいつも参考にしています。

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「これから日本で起こること」著者 中原圭介

株価

出典:http://finance.yahoo.co.jp/

本屋に行くと怪しい予想をする経済アナリストの本が並んでいますけど、だいたい信用できません。

この方は、その当時から日本の先行き予想が明確で、良く当たるので信頼しています。

その人が、2017年に最大の試練がくるというので本当に気がかりです。

ちなみに、この方はアベノミクスでは、経済の回復はしないという考え方のひとです。

アベノミクスで株価が上がっていると言っても、株を持っている世帯は全体の8.2%に過ぎないそうです。

株が上がると良さそうに感じますけど、恩恵があるのは、一部の富裕層や大手企業だけなんですね。

そうでないほとんどの人にとっては、物価が上がるのに、収入が増えないというのが実感です。

2017年に最大の試練がやってくる。

為替
出典:http://finance.yahoo.co.jp/

2015年に予定されていた消費税の10%増税が、2017年4月まで延期されました。

延期の条件が、2017年4月の増税は延期はしないということなので、普通ならいずれ消費税は10%に上がります。

著者の予想は、先に上がるとわかっているのに誰が財布のひもを緩めるのか、と言うものです。

完全に同意します。

ただ、著者は、この2017年4月の増税も結局は延期されると予想します。

この時は、消費税増税と金融緩和の縮小が重なって、日本経済にとって最悪のリスクが訪れるからです。

そして、こうした状況の先を見越した外国人投資家が、2016年のうちに日本株を売り始め、2017年に日本経済に最大の試練がやってくるのです。

 R40世代にとって、この先、給与が上がっていくとは到底思えません。

会社の収入だけに頼るのは、本当に恐ろしいことです。

作家の橘玲さんが言うように、国に頼るという発想をやめ、国のリスクと個人のリスクを切り離す方法を今から学んでいく必要がありますね。

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